焦色(読み)こげいろ

精選版 日本国語大辞典 「焦色」の意味・読み・例文・類語

こげ‐いろ【焦色】

  1. 〘 名詞 〙 焦げたような色。赤茶色黒みがかった茶色。
    1. [初出の実例]「白水にひたして後もち米と一つに入ていって焦色になし米を去て研す」(出典:和名集并異名製剤記(1623))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む