然あらば(読み)さあらば

精選版 日本国語大辞典 「然あらば」の意味・読み・例文・類語

さ【然】 あらば

  1. すでに存する事態を承認し、引き続いて生ずる事態を述べるための表現。それならば。そういうことなら。それでは。では。
    1. [初出の実例]「洛陽の西南は、これ分国となるべし、さあらば当山の、衆徒ことごとく参洛し、帰依渇仰のおん袖に、恵みを抱き給ふべし」(出典:謡曲・吉野静(1423頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む