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吉野静 ヨシノシズカ

デジタル大辞泉の解説

よしの‐しずか〔‐しづか〕【吉野静】

ヒトリシズカの別名。 春》
[補説]曲名別項。→吉野静

よしのしずか【吉野静】[謡曲]

謡曲。三番目物観阿弥作。義経記に取材。源義経の吉野落ちの際、静御前佐藤忠信と図り、追っ手の衆徒たちの前で法楽の舞をまい、その間に義経一行を逃す。

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大辞林 第三版の解説

よしのしずか【吉野静】

[4] ヒトリシズカの異名。
能の一。三番目物。作者未詳。源義経の吉野山落ちの際、静御前は佐藤忠信とはかって、義経と頼朝が和解するといつわり、法楽の舞を舞う。吉野山の衆徒は静の舞に見とれて義経追討の気をなくす。

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