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然るを サルヲ

デジタル大辞泉の解説

さる‐を【然るを】

[接]《動詞「さ(然)り」の連体形+接続助詞「を」から》前に述べた事柄を受けて、それと相反する説明を加える場合に用いる。ところが。そうではあるが。
「いとかしこく思ひかはして、異心(ことごころ)なかりけり。―いかなる事かありけむ」〈伊勢・二一〉

しかる‐を【然るを/×而るを】

[接]それなのに。ところが。
「親父の脚(すね)をかじって…。―生意気に絹の衣服(きもの)を被たり」〈逍遥当世書生気質

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さるを【然るを】

( 接続 )
先行の事柄に対し後続の事柄が、反対・対立の関係にあることを表す語。ところが。 「をとこ女…異心なかりけり。-いかなる事かありけむ/伊勢 21

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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