焼埃(読み)やけぼこり

精選版 日本国語大辞典 「焼埃」の意味・読み・例文・類語

やけ‐ぼこり【焼埃】

  1. 〘 名詞 〙 焼ける時に舞いたつ埃。焼けた所からたつ埃。
    1. [初出の実例]「若草や飛火の野辺の焼ぼこり」(出典:俳諧・沙金袋(1657)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む