焼筆(読み)ヤキフデ

デジタル大辞泉 「焼筆」の意味・読み・例文・類語

やき‐ふで【焼(き)筆】

柳などで作った棒の先端を焼いて消し炭状にしたもの。日本画で、下絵を描くのに用いる。土筆どひつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「焼筆」の意味・読み・例文・類語

やき‐ふで【焼筆】

  1. 〘 名詞 〙 箸(はし)のような柔らかい木の端を焼き焦がして作った炭の筆。ぬぐえばその跡がすぐ消えるので、下絵を書くのに用いた。朽筆(くちふで)。土筆(どひつ)。
    1. [初出の実例]「Describo〈略〉yaqifude(ヤキフデ) ヲモッテ シタエヲ カク」(出典:羅葡日辞書(1595))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む