精選版 日本国語大辞典
「焼餠焼くとて手を焼くな」の意味・読み・例文・類語
やきもち【焼餠】 焼(や)くとて手(て)を焼(や)くな
- 度を過ぎた嫉妬(しっと)は自分に禍を招きやすいから慎まなければならない。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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焼き餅焼くとて手を焼くな
焼き餅を焼くにしても自ら後の処置に困るような焼き方をするな。過度の嫉妬は相手にきらわれ、自分の災難となりやすいので慎むがよい。
[解説] 「手を焼く」は、処置に窮すること。
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
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