煙海(読み)えんかい

普及版 字通 「煙海」の読み・字形・画数・意味

【煙海】えんかい

ひろびろとかすみがこめる。宋・陸游〔鵝鼻山に登りて絶頂に至り、秦の刻石を訪ふ~〕詩 殘禁ぜず、野火の燎(や)くを 物、焚書に報ずるに似たり 人民郭、に已に非なり 天、獨り昨(きのふ)の如し

字通「煙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む