デジタル大辞泉 「煤の中のマリア」の意味・読み・例文・類語 すすのなかのマリア【煤の中のマリア】 石牟礼道子による紀行文集。副題「島原・椎葉・不知火紀行」。取材紀行「草の道」を中心に、九州の土地の歴史と今を語る紀行文をまとめたもの。平成13年(2001)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例