照罰(読み)しょうばつ

精選版 日本国語大辞典 「照罰」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ばつセウ‥【照罰】

  1. 〘 名詞 〙 神仏が人の行ないをあきらかに見とどけて罰すること。
    1. [初出の実例]「八幡大菩薩も御照罰候へ」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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