熊地村(読み)くまちむら

日本歴史地名大系 「熊地村」の解説

熊地村
くまちむら

[現在地名]竹田市小川おがわ

久住くじゆう川沿いにあり、北西上流は久住町(現久住町)正保郷帳では家中かちゆう郷に属し、田方六三石余・畑方三六石余。弘化物成帳では北尾鶴組のうち、村位は中、免六ツ七分、田九二石余(九町四反余)・畑三七石余(六町四反余)・屋敷三石余(三反余)で、開田一石余(八反余)・開畑一石余(二町八反余)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む