熊蜂の飛行(読み)クマバチノヒコウ

デジタル大辞泉 「熊蜂の飛行」の意味・読み・例文・類語

くまばちのひこう〔くまばちのヒカウ〕【熊蜂の飛行】

リムスキー=コルサコフオペラサルタン皇帝の物語」中の曲。ピアノバイオリンをはじめ、高度な技巧を用いたさまざまな編曲がある。別邦題熊蜂は飛ぶ」。

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デジタル大辞泉プラス 「熊蜂の飛行」の解説

熊蜂の飛行

ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフのオペラ『サルタン皇帝の物語』(1899-1900)中の曲。『熊蜂は飛ぶ』とも呼ばれる。ピアノやヴァイオリンをはじめ、高度な技巧を要する様々な編曲が知られる。

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