熟字(読み)ジュクジ

精選版 日本国語大辞典 「熟字」の意味・読み・例文・類語

じゅく‐じ【熟字】

  1. 〘 名詞 〙 二字以上の漢字の組み合わせで、一つのまとまった意味を表わす慣用のあるもの。漢字を用いる熟語。また、熟語に用いられる字。
    1. [初出の実例]「つかいつけたる熟語なれば、石つきにをきても妙也、熟字ではなきを、石つきにをけば、一向にとまりかねて悪きなり」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む