栄養・生化学辞典 「熱伝導率型検出器」の解説 熱伝導率型検出器 ガスクロマトグラフィーの検出器の一種.加熱したフィラメントをキャリヤーガス内におき,キャリヤーガス以外の物質が通過すると熱平衡がくずれることを利用して物質を検出する方法. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報