熱凝固療法(読み)ネツギョウコリョウホウ

デジタル大辞泉 「熱凝固療法」の意味・読み・例文・類語

ねつぎょうこ‐りょうほう〔‐レウハフ〕【熱凝固療法】

ラジオ波などを照射して得られる熱を利用して腫瘍を死滅させる治療法。患者負担が少なく、乳癌にゅうがん肝臓癌などの治療に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 乳癌

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む