熱間押出形鋼(読み)ねっかんおしだしかたこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「熱間押出形鋼」の意味・わかりやすい解説

熱間押出形鋼
ねっかんおしだしかたこう

ユージン=セジュルネ法の発明によって製造できるようになった複雑な断面形状の異形形鋼や異形鋼管。寸法は厚さが3~6mm,外接円寸法が 170mm程度,断面積 300~3800mm2,重量 (1mあたり) 2~30kg,長さ最大 13mぐらいのものまで可能である。寸法が正確なうえに,そのまま機械部分として使用できる利点がある。用途としては,普通鋼材などであるが,特にステンレス鋼は医療機器部品などに用いられる。

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