燃料溶融(読み)ネンリョウヨウユウ

デジタル大辞泉 「燃料溶融」の意味・読み・例文・類語

ねんりょう‐ようゆう〔ネンレウ‐〕【燃料溶融】

原子炉炉心が十分に冷却できない、または炉心の出力が異常に上昇することによって、温度が上昇し、燃料ペレット燃料集合体が溶融して、燃料集合体形状を維持できなくなる状態。→メルトダウン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む