燃料溶融(読み)ネンリョウヨウユウ

デジタル大辞泉 「燃料溶融」の意味・読み・例文・類語

ねんりょう‐ようゆう〔ネンレウ‐〕【燃料溶融】

原子炉炉心が十分に冷却できない、または炉心の出力が異常に上昇することによって、温度が上昇し、燃料ペレット燃料集合体が溶融して、燃料集合体形状を維持できなくなる状態。→メルトダウン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む