デジタル大辞泉 「燃料ペレット」の意味・読み・例文・類語 ねんりょう‐ペレット〔ネンレウ‐〕【燃料ペレット】 1 二酸化ウランなどの粉末状の核燃料物質を焼き固めてセラミック状にしたもの。通常、直径1センチメートル、長さ1センチメートルの円柱形。五重の壁の第一の壁にあたる。燃料ペレットを金属製の燃料被覆管に詰めて密封したものが燃料棒である。2 ⇒燃料球 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例