燎祭(読み)りよう(れう)さい

普及版 字通 「燎祭」の読み・字形・画数・意味

【燎祭】りよう(れう)さい

柴をやいて天地山川を祭る。〔三国志、魏、文帝紀〕王、壇に升りて(そ)(正位)に(つ)き、百官陪位す。事訖(をは)り、壇をり、燎をて禮をして反る。を改めて初と爲す。〔注〕天地・五嶽・四に燎祭するなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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