
(りよう)。
の初形は
に作り、木を組んで焚(や)く庭燎(にわび)の形。燎はその形声字。〔説文〕十上に「
は柴(さい)して天を祭るなり」、また別に燎を出して「火を放つなり」とするのは、燎原の意とするものであろう。〔書、盤庚上〕「火の原を燎くが
(ごと)し。
(むか)ひ邇(ちか)づくべからず」とみえる。卜文に、天を祭る祭儀として燎がみえ、用例としては最も古い。
・
)li
は同声。庭燎の火は明らか、火勢はゆらぎめぐる。繚・
・
(遼)ly
は声義近く、繚はめぐる、
は明慧、
は明遠の意である。
▶・燎
▶・燎薫▶・燎原▶・燎悟▶・燎光▶・燎拷▶・燎荒▶・燎祭▶・燎炙▶・燎
▶・燎壇▶・燎徹▶・燎髪▶・燎燔▶・燎眉▶・燎炮▶・燎野▶・燎燎▶・燎猟▶・燎朗▶
燎・守燎・松燎・晨燎・薪燎・設燎・壇燎・置燎・庭燎・燔燎・百燎・焚燎・門燎・夜燎・野燎



となり、燎はその形声の字。
の初形は
。〔説文〕十上に「柴(さい)して天を祭るなり。火に從ひ、
(しん)に從ふ。
は古
の愼の字なり。天を祭るは、愼む
以(ゆゑん)なり」とするが、字形によって附会したにすぎない。その祭事を掌る官や役所を寮といい、のち行政の各系列をいう。西周の金文に寮人・
事寮・大史寮などの語がある。
フスブ・ヤク・トモシビ・モユ・タク〔字鏡集〕
トモシビ・カハク・ヤク・フスブ・タク・ニハビ・モユ
声として
(遼)・僚・燎・潦・繚など十九字を収める。明らかなるもの、繚(めぐ)るものの意を含むものが多い。
(
)・燎・繚li
は同声。繚は火のめぐるように、ものにまといめぐることをいう。僚・寮も同声。
ly
は声近く、燎は明慧、遼は明遠、みな
の声義を承けるところがある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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