燭尽(読み)しよくじん

普及版 字通 「燭尽」の読み・字形・画数・意味

【燭尽】しよくじん

燭がもえつきる。〔北史、杜弼伝〕)云ふ、(しん)の人に在るは、ほ光の燭に在るがごとし。燭盡くるときは則ち光窮(つ)き、人死するときは則ち滅すと。弼曰く、燭は則ち質に因りて光を生ず。~人は則ち、形に係(かかは)らず~と。

字通「燭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む