燭尽(読み)しよくじん

普及版 字通 「燭尽」の読み・字形・画数・意味

【燭尽】しよくじん

燭がもえつきる。〔北史、杜弼伝〕)云ふ、(しん)の人に在るは、ほ光の燭に在るがごとし。燭盡くるときは則ち光窮(つ)き、人死するときは則ち滅すと。弼曰く、燭は則ち質に因りて光を生ず。~人は則ち、形に係(かかは)らず~と。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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