燭盤(読み)しよくばん

普及版 字通 「燭盤」の読み・字形・画数・意味

【燭盤】しよくばん

灯火のうけ皿。〔南史、傅昭伝〕昭、~陋、~常に燭板を牀に插(さしはさ)む。之れを聞き、漆合の燭盤を賜ふ。敕して曰く、(けい)、古人の風り。故にに古人の物を賜ふと。

字通「燭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む