デジタル大辞泉 「燻ぶ」の意味・読み・例文・類語 くす・ぶ【×燻ぶ】 [動バ下二]「くすべる」の文語形。 ふす・ぶ【×燻ぶ】 [動バ下二]「ふすべる」の文語形。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「燻ぶ」の意味・読み・例文・類語 ふす・ぶ【燻】 [ 1 ] 〘 自動詞 バ四段活用 〙 すすける。煙やすすがついて色が黒くなる。[初出の実例]「山賤(やまがつ)の松露にふすびたる娘の子をみがきたてて」(出典:随筆・独寝(1724頃)下)[ 2 ] 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 ⇒ふすべる(燻) くす・ぶ【燻】 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 ⇒くすべる(燻) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例