精選版 日本国語大辞典 「爪先上」の意味・読み・例文・類語
つまさき‐あがり【爪先上】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 少しずつ登りになること。また、そのような道を登って行くさま。つまあがり。
- [初出の実例]「次第次第につまさきあかりになるやうなぞ」(出典:四河入海(17C前)四)
- ② 足先を上方に向けること。足を上げること。また、そのさま。
- [初出の実例]「つまさきあがりにはたとける大石はづんで二つ三つ」(出典:浄瑠璃・曾我虎が磨(1711頃)上)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...