片山敬済(読み)かたやま たかずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片山敬済」の解説

片山敬済 かたやま-たかずみ

1951- 昭和後期-平成時代のレーシングライダー。
昭和26年4月16日生まれ。二輪車で力をつけ,昭和49年ヤマハの契約ライダーとなる。52年世界選手権350ccクラスで日本人初の優勝。54年からホンダの契約ライダーとして500ccクラスに参戦し,58年世界ランキング5位。60年引退。61年レーシングチーム・カタヤマ監督。兵庫県出身。神港高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む