片庵(読み)かたいお

精選版 日本国語大辞典 「片庵」の意味・読み・例文・類語

かた‐いお‥いほ【片庵】

  1. 〘 名詞 〙 粗末な家。また、自分の家をへりくだっていう場合にも用いる。かたいおり。茅屋(ぼうおく)
    1. [初出の実例]「やもめにてすておきたいまつるよりは、おきなのかたいをにゐてまして」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む