片恋い夫(読み)かたこいづま

精選版 日本国語大辞典 「片恋い夫」の意味・読み・例文・類語

かたこい‐づまかたこひ‥【片恋夫・片恋妻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つま」は配偶者の意 ) 片恋をしている男または女。なくなった配偶者を恋い慕っている夫または妻。
    1. [初出の実例]「ぬえ鳥の 片恋嬬(かたこひづま) 朝鳥の 通はす君が」(出典万葉集(8C後)二・一九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む