片恋い夫(読み)かたこいづま

精選版 日本国語大辞典 「片恋い夫」の意味・読み・例文・類語

かたこい‐づまかたこひ‥【片恋夫・片恋妻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つま」は配偶者の意 ) 片恋をしている男または女。なくなった配偶者を恋い慕っている夫または妻。
    1. [初出の実例]「ぬえ鳥の 片恋嬬(かたこひづま) 朝鳥の 通はす君が」(出典万葉集(8C後)二・一九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む