片恋い夫(読み)かたこいづま

精選版 日本国語大辞典 「片恋い夫」の意味・読み・例文・類語

かたこい‐づまかたこひ‥【片恋夫・片恋妻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つま」は配偶者の意 ) 片恋をしている男または女。なくなった配偶者を恋い慕っている夫または妻。
    1. [初出の実例]「ぬえ鳥の 片恋嬬(かたこひづま) 朝鳥の 通はす君が」(出典万葉集(8C後)二・一九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む