精選版 日本国語大辞典 「片身恨」の意味・読み・例文・類語 かたみ‐うらみ【片身恨】 〘 名詞 〙 不公平な処置から起こる恨み。[初出の実例]「此やうにいふたぶんではなるまひ、かたみうらみのないやうに、なかになふて行と云」(出典:天理本狂言・文荷(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by