牒籍(読み)ちよう(てふ)せき

普及版 字通 「牒籍」の読み・字形・画数・意味

【牒籍】ちよう(てふ)せき

典籍書物。〔論衡、自紀〕是の故に罕(まれ)に發するの迹は、牒に記し、希(まれ)に出づるの物は、鼎銘に勒す。~千里殊迹、百載異發す。

字通「牒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android