事典 日本の地域ブランド・名産品 「牛ノ戸焼」の解説
牛ノ戸焼[陶磁]
うしのとやき
鳥取市で製作されている。江戸時代後期の天保年間(1830年〜1844年)、島根県の陶工が牛ノ戸に窯を築いたことに始まる。昔は日用雑器のみが焼かれていたが、昭和初期の民芸運動の影響を受け、民芸品として焼かれるようになった。主に黒・白・緑色の釉薬を用いる。鳥取県郷土工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新