牧野以成(読み)まきの もちしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野以成」の解説

牧野以成 まきの-もちしげ

1788-1833 江戸時代後期の大名
天明8年6月14日生まれ。牧野宣成(ふさしげ)の長男。文化元年丹後(京都府)田辺藩主牧野家7代となる。天保(てんぽう)4年8月24日死去。46歳。通称は直太郎。号は益斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android