…素材,構造,生長およびふるまいを含む,ものに関するすべての事柄というのがそのおよその意味である〉(《ルクレティウス》1947)。邦訳ではこの詩の表題は《事物の根本原理について》《事物の本性について》《物の本質について》《宇宙論》などとされてきたが,この中では《宇宙論》が内容的に見て適切である。ただし,彼の語法ではムンドゥスmundusが宇宙であってレルム・ナトゥラに宇宙の意味はないようである。…
※「物の本質について」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...