長詩(読み)ちょうし

精選版 日本国語大辞典 「長詩」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐し チャウ‥【長詩】

〘名〙 長い詩。長い形式の詩。多く構想雄大で、物語的・叙事的性格が強い。
小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉上「無韻の長詩(ブランク、ウバルス)を工風しはじめぬ」

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デジタル大辞泉 「長詩」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐し〔チヤウ‐〕【長詩】

長い詩。長い形式で書かれた詩。

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