物らし(読み)モノラシ

デジタル大辞泉の解説

もの‐ら・し【物らし】

[形シク]ものものしい。大げさである。
「押へてしめて馴れさする味(うま)い盛りの振袖が釣瓶鮨(つるべずし)とは―・しし」〈浄・千本桜

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ものらし【物らし】

形シク
ものものしい。大げさだ。 うまい盛りの振袖が釣瓶鮓とは-・しし/浄瑠璃・千本桜

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

もの‐らし【物らし】

〘形シク〙 (「らし」は接尾語) ものものしい。大げさである。
※雑俳・馬たらひ(1700)「ふるうなり・自筆の額の物らしき」

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