普及版 字通 「物望」の読み・字形・画数・意味 【物望】ぶつぼう(ばう) 衆望。〔晋書、王羲之伝〕(会稽王に与ふる牋)殿下、宇に冠たり。~最も直もて之れを行ひ、を當年に致すべきに、未だ物に允(かな)はず。殊を受くるの、寤寐(ごび)に長する以(ゆゑん)なり。實に殿下の爲に之れを惜しむ。字通「物」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報