物清げ(読み)ものきよげ

精選版 日本国語大辞典 「物清げ」の意味・読み・例文・類語

ものきよ‐げ【物清げ】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「ものきよし」の語幹接尾語「げ」の付いたもの )
  2. 何とはなしに美しいさま。汚れがなく清らかなさま。
    1. [初出の実例]「掻きかへす撥の音も、物きよげにおもしろし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)
  3. 何かにつけて立派ですばらしいさま。時にあってすぐれているさま。
    1. [初出の実例]「いと物きよげなる御なからひにて、つどひ給へり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)行幸)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む