物誇(読み)ものほこりか

精選版 日本国語大辞典 「物誇」の意味・読み・例文・類語

もの‐ほこりか【物誇】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「もの」は接頭語 ) 何となく誇らしいさま。どことなく自慢らしいさま。ものほこりらか。
    1. [初出の実例]「物々しくあざやぎて、心ばへも、たをやかなる方はなく、ものほこりかになどやあらむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)

もの‐ほこりらか【物誇】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙ものほこりか(物誇)
    1. [初出の実例]「いと人笑はへになりはて給らんなど、物ほこりらかにいひののしるほどに」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む