精選版 日本国語大辞典 「物貰」の意味・読み・例文・類語
もの‐もらい‥もらひ【物貰】
- 〘 名詞 〙
- ① 他人に食物などをもらって生活するもの。かたい。乞食。
- [初出の実例]「喰がちにする弁当の飯 あはれむは花のあたりの物もらひ」(出典:俳諧・誹諧独吟集(1666)上)
- ② 「ばくりゅうしゅ(麦粒腫)」の俗称。〔書言字考節用集(1717)〕
- [初出の実例]「人の目のふちへものもらひの出来たを」(出典:洒落本・後編風俗通(1775)属温風四相)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新