特別警戒区域

共同通信ニュース用語解説 「特別警戒区域」の解説

特別警戒区域

土砂災害防止法に基づき、都道府県が基礎調査をした上で指定する。指定は2段階で、住民生命に危険が及ぶ恐れがある地域が「警戒区域」、建物損壊などを伴い著しい危険性のある地域が「特別警戒区域」。全国では2017年4月末時点で約48万9千カ所が警戒区域に、うち約33万3千カ所が特別警戒区域にそれぞれ指定済み。また14年の広島土砂災害を受け、基礎調査の結果公表が義務付けられた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む