すべて 

特定技能制度

共同通信ニュース用語解説 「特定技能制度」の解説

特定技能制度

2019年に創設された外国人労働者の在留資格。人材不足が深刻な12分野が対象で、「建設」と「造船・舶用工業」は熟練した技能を要するとし、一定条件で永住も可能。特定技能の在留資格を得るには、分野別の技能試験や日本語試験に合格する必要があるが、外国人技能実習制度を良好に修了した場合は無試験で移行できる。雇用主は特定技能外国人に対する支援計画を作成し、生活全般のサポートが義務付けられる。支援業務は国に申請した登録支援機関に委託が可能。支援機関は営利非営利を問わず、団体でも個人でも立ち上げることができる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む