コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

特定産業振興臨時措置法案 とくていさんぎょうしんこうりんじそちほうあん

1件 の用語解説(特定産業振興臨時措置法案の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

特定産業振興臨時措置法案
とくていさんぎょうしんこうりんじそちほうあん

貿易の自由化に対応して特定産業 (自動車石油化学,特殊鋼など) の産業構造を高度化することにより,これら産業の国際競争力の強化をはかることを目的とした法案 (1963) 。しかしこの政策目的を達成するために日本開発銀行 (現日本政策投資銀行) の融資という資金調達面での優遇措置を支えとして,企業規模の過小性を理由とした集中ないしは合併の促進,および過当競争を理由とした共同行為容認の拡大など競争制限的行為に関する法規制の緩和を内容としていたため強い批判を受け,廃案となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

特定産業振興臨時措置法案の関連キーワード貿易自由化自由化ドーハラウンド貿易自由化交渉貿易自由化率北米自由貿易協定(NAFTA)自由貿易主義自動車関係税特定産業構造改善臨時処置法貿易・為替自由化

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone