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特許連合 とっきょれんごう

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知恵蔵miniの解説

特許連合

米国などで急増する特許を巡る訴訟への対策として、共同で訴訟を防ぐ仕組みを形成する企業の連合体のこと。自らが保有する特許権を侵害している疑いのある者に、特許権を行使して、巨額の賠償金やライセンス料を得ようと特許裁判を起こす企業や個人(いわゆる「パテント・トロール」)による訴訟を防ぐのが目的としている。米グーグルキヤノン、独SAP及び米ベンチャーのドロップボックス、アサナ、ニューエッグの6社は2014年7月9日、特許連合「LOTネットワーク」を設立したと発表。同ネットワークに加盟している企業が外部に特許を売却する際、加盟する6社がその特許の使用権を取得し、パテント・トロールから訴えられないようにする。同ネットワークは今後、他社にも呼びかけ、組織拡大を目指す。

(2014-7-14)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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