デジタル大辞泉 「犬人」の意味・読み・例文・類語 いぬ‐ひと【犬人/×狗人】 上代、犬のほえ声をまねて発し、宮廷を警備した隼人はやと。「汝いましみことの俳人わざびとたらむ。一に云はく、―」〈神代紀・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例