犬蚤(読み)イヌノミ

デジタル大辞泉 「犬蚤」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐のみ【犬×蚤】

ヒトノミ科のノミ。体長2ミリほどで、全体赤褐色。犬や猫・ネズミなどに寄生

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精選版 日本国語大辞典 「犬蚤」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐のみ【犬蚤】

  1. 〘 名詞 〙 ヒトノミ科の昆虫。体長約二ミリメートル。主に犬に寄生する。最近は飼い犬によって室内に持ち込まれ、人の吸血被害も多くなっている。全世界に広く分布する。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「犬蚤」の解説

犬蚤 (イヌノミ)

学名Ctenocephalides canis
動物。ヒトノミ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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