デジタル大辞泉 「狂言回し」の意味・読み・例文・類語 きょうげん‐まわし〔キヤウゲンまはし〕【狂言回し】 1 歌舞伎劇で、筋の運びや主題の解説に終始必要な役柄。2 表立たずに物事の進行をつかさどる人物。「社長交代劇の狂言回しをつとめる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例