狐使(読み)きつねつかい

精選版 日本国語大辞典 「狐使」の意味・読み・例文・類語

きつね‐つかい‥つかひ【狐使】

  1. 〘 名詞 〙 狐を使って行なうという妖術(ようじゅつ)。また、それを行なう人。飯綱使(いずなつかい)
    1. [初出の実例]「是等皆狐仕之輩也」(出典:康富記‐応永二七年(1420)一〇月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む