精選版 日本国語大辞典 「狐猿類」の意味・読み・例文・類語 きつねざる‐るい【狐猿類】 霊長目、原猿亜目に属する最も下等なサル類。知能は低く夜行性のものが多い。指には鉤爪(かぎづめ)をもつ。ツパイ、キツネザル、ノロマザル、ガラゴなど。擬猴類(ぎこうるい)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例