狗脊(読み)おおかぐま

精選版 日本国語大辞典 「狗脊」の意味・読み・例文・類語

おお‐かぐまおほ‥【狗脊】

  1. 〘 名詞 〙 シダ類ウラボシ科の常緑多年草。紀伊半島南部以西、四国、九州から東南アジアにかけて分布し、やや乾いた森林内に生える。葉は束になって生じ、高さ約五〇センチメートル。褐色鱗片に被われた短い柄があり、羽状に分裂して一〇~一五対の羽片をもつ。質厚く革質で、深緑色をしているが光沢はない。胞子嚢群は羽片の裂片の中脈に沿って付く。漢名、狗脊。おにわらび。いぬわらび。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む