狙狩(読み)ねらいがり

精選版 日本国語大辞典 「狙狩」の意味・読み・例文・類語

ねらい‐がり ねらひ‥【狙狩】

〘名〙 夏の夜、山中に照射(ともし)をたき、鹿狩りをすること。狙い射(い)。照射狩り。ともし。ねらい。《季・夏》
※古今連談集(1444‐48頃)中「心あてにや先まちてみん あづさ弓山のかせぎとねらひかり

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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