独善的(読み)ドクゼンテキ

デジタル大辞泉 「独善的」の意味・読み・例文・類語

どくぜん‐てき【独善的】

[形動]他人のことはかまわず、自分だけが正しいと考えるさま。ひとりよがりであるさま。「独善的態度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「独善的」の意味・読み・例文・類語

どくぜん‐てき【独善的】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 他人のことはかまわないで、自分だけが正しいと考える傾向のあるさま。ひとりよがり。
    1. [初出の実例]「大変独善的に聞えるかも知れませんが」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む